【読書感想】GOSICK Ⅴ トリック解説が楽しかった

どうも、最近お絵かきが楽しくなってて勉強時間がうまく取れない193です。めっちゃ楽しい。
あと、最近Xamarinを使ったアプリ開発はちょっと諦めて、まずはネイティブ開発しようって思ったのでswiftとxcode使ってアプリ開発してます。簡単なアラームアプリなのですが、とりあえずそのネタはまた今度話そうと思います。

今回はGOSICK Ⅴを読んでみました。1~4とsシリーズを1つ読んでますが、やっぱり頭のいいキャラとそれをサポートするキャラの組み合わせってすごい好きです。読んでて個人的にどんどんこの二人を応援したくなってしまう。

今までのGOSICKもトリックとかそのネタ解説はあったのですが、Ⅴは特に力が入ってて思わず驚きが出てしまったぐらいです。

どんなお話だったか
今回はヴィクトリカが不在の学園からスタートします。どうやらベルゼブブ頭蓋と呼ばれるお城に拉致られた?みたいで、一弥はヴィクトリカを連れ戻しにそのお城に向かいます。
そのベルゼブブのお城で起こる殺害事件を解決、というかネタ明かししていくという感じでしょうか。

ⅤではGOSICKの全体的な勢力図というか、そういうのが分かる結構大事なお話だったかもしれないです。ヴィクトリカの母親もここで登場します。ブライアンやブロワ侯爵だったり、ヴィクトリカの出生や、オカルト省と科学アカデミーの対立などが結構語られます。


トリック解説が結構面白かった
個人的には今まで読んだシリーズの中で一番解説に力が入ってたんじゃないかなーって感じました。
チェスドールの仕組みや錫と水銀で作った銃弾、最後にスリップノットと呼ばれる紐の結び方はとても面白かったです。

チェスドールの自動人形については以下のサイトを参考に
www.tokyomagic.jp

道中、一弥がこのチェスドールに叩かれる?シーンが会ったのですが、こういうトリックを使うことで可能にしていたんですね。
中身を見ても、機械仕掛けになってる部分は動かすことが出来るので、それを動かせば中にいる人は見えないため本当に機械が自分の意思で動いてると錯覚してしまいます。


錫という金属は初めて知りました。どうやら柔らかいものらしく、衝撃を少し加えるだけで凹んだりと結構脆い金属にあるようです。脆いので、これを混ぜて作った銃弾はトリックに使うのにぴったりなんですね・・・。
錫で作られた器で飲むと結構美味しくなるらしく、錫製のタンブラーなども売られてるみたいです。

錫に関して詳しい内容とかが書かれているサイトは以下になります。普通に面白い。
sake.science


スリップノットと呼ばれる結び方は以下のサイトから
knots.starrypages.net
これを利用することで人前でも、アリバイを作りつつ人を傷つけることが可能・・・。特にGOSICKの世界観では抜群に有効だったでしょうね・・・。科学とオカルトがまだ共存していた時代なので。

というかこの結び方すごい!って思ったのですが、もしかしたら知らず知らずに利用していたかもしれないですねw
調べてて気づきました。



というわけで、個人的にはお話もかなり重要だったのですが、トリックの解説がとても面白かったなーっていう印象が強かったGOSICKⅤでした!